牽引って?

こんにちは!細野です。

今まで例年よりも暖かい日が続いてましたがやっと寒いと感じるようになってきましたね。気温の変化と体調管理に気を付けて年末お過ごしください。

 

さて今日はお客さんとの会話の中で整形外科の治療の牽引ってどうなの?っていう話になりました。

牽引っていうのは、首や腰を機械で引っぱって負担を和らげる目的で行うものです。引っぱる強さは、体重の六分の一くらいの強さで引っぱるので心地よく感じるみたいです。

筋肉を伸ばす(ストレッチ)という意味では良いと思うのですが、関節を伸ばすっていうのは疑問に思うところがあります。

なぜかというと、施術で関節に対してアプローチする時に主にする事は、関節を縮めて動かす・関節を押さえて動いてもらうと痛みが改善したり、可動域が広がったり、引っ掛かりが取れたりする事が多くあるからです。

関節は、縮めると周囲の筋肉が緩んだり、縮めると摩擦で滑液という潤滑液の流れが良くなり動きがスムーズなる様です。

それに対し牽引(引っぱる)動作は、関節の中の状態は、緊張状態が起こっています。引っぱられるという動作に対して反射的に引っ張られない様に力が働くのです。

牽引は引っぱる時に周囲の筋肉がストレッチされ関節周囲の神経、血管の流れが良くなるのですが、それと同時に関節に対して縮む力も加わっている事になります。

お客さんには、軽い力で牽引して心地よい程度なら特に問題ないですが、上記の事を踏まえて行ってもらう様にお伝えしました。

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