いしかわ治療院 家庭で出来る治療法 胆石症

 

胆石症
 胆石症は胆嚢や胆管の中に石ができる病気です。胆石ができる原因には、代謝異常、胆汁のうっ滞、胆嚢炎等があげられますが、胆石の組成により、コレステリン系胆石、ビリルビン系胆石、その他の胆石に大別されます。美食家、大食家、肥満者に比較的多くみられますので、動物性脂肪の取りすぎも原因だと思われます。
症状は腹痛、黄疸、発熱、悪心、嘔吐などですが痛みは背部に放散性を伴う上腹部の発作性激痛で、胆石疝痛といっています。胆道のものは胆嚢から流れ出したものです。
痛みが強い時は安静にし、症状がおさまったら胆石に対して処置を考えなければなりません。一般的には便通を良くし、脂肪の摂取を控えることが重要です。

ツボ療法
背中の肝兪胆兪脾兪胃兪、喉の気舎、お腹の中カン天枢、足の築賓等が主要なツボです。特に築賓は解毒(東洋医学的な思想で、体内から悪いものを取り除く事)のツボとされ、重要視されています。また、手の三里内関を治療すると、胆石の痛みが軽くなります。

民間薬
ハトムギ
実を殻付きのまま20gを600mlの水で半量になるまで煎じ、これをお茶がわりに飲みます。ハトムギは胆石溶解作用やイボ取りの妙薬といった働きもあるといわれています。
ナズナ
ナズナは別名ペンペン草ともいわれています。実の付いているものを根ごと採って陰干しにし、10~15gを煎じ、1日分として3回に分けて飲みます。ナズナは胆石症の他、高血圧にも効果があると言われています。
ヒキオコシ
葉と茎10~15gを土瓶に、水500mlで半量になるまで煎じ、これを1日3回に分けて飲みます。昔から腹痛や胆石の痛み止めとして使われております。
コンニャク
胆石を排出する働きがあると言われています。適当に料理して毎日食べて下さい。

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